
多田バイクルができるまで
この仕事になったきっかけは、簡単に言えばね父が自転車屋さんだったんです。でも、父の店を継いでこの商売に・・・じゃなかったんです。父は、弟に店を譲って、タクシーの運転手になったんです、だから、自転車屋さんになるとは思っていませんでした。
単車に夢中
16歳になったら、すぐに自動2輪の免許を取得しました。生まれが2月なので、友人達がどんどんバイクに乗るようになっても、誕生日が遅いから、待った事、待った事、やっと取得しても、最初からバイクは750と決めていたから、半年はヤマハメイト70で我慢していました。半年後に待望のホンダCB750の中古車が有ったので、20万円で購入しました、もちろん分割にしてもらい、バイトをしながら払っていきました。夢のような幸せな日々でした、けれど、バイトが有るから、あまり乗れずに、磨いてばかりしましたね。それから、その当時のサーキット族と言われた事もしていて、シグナルレースに燃えてました。バイクは、それからも、数えられないくらい、乗り変えていきました。
男はモトクロスだ!!
車の免許を取ってからも、バイクの競争が忘れられずに、レースの世界に入っていきました。始めは、ロードレースをやりたかったんですが、費用がかさむので、しかたなくモトクロスにしました。これなら、河原で練習ができるし、バイクも少しは安いし、これに決めました。もう一つの決め手は失恋がありました、そのむしゃくしゃした気持ちをモトクロスにぶつけました。20歳から始めて、32歳結婚するまでね現役でいました、12年間よくも続いたものです、もともとなにをしても長続きがしなかったのに、よほど好きだったんでしょうね。そして、28歳の時に、多田バイクルをオープンしました、平成12年現在で足掛け15年になりました。簡単なあらすじです。







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