昭和23年から昭和25年にかけて、製造され、長い間、函館市電の主力車両でした。当初は三扉車でしたが、ニ扉に改造されています。車内のジュラルミン製の吊革は、戦後、余剰となった航空機用の材料で造られたそうです。
現在、オリジナル車は2両を残すのみで、予備車として使われています。529号は旧塗装、530号は新塗装にそれぞれ塗られています。



この二形式は、外見・性能ともほぼ同じです。710形は昭和34年から36年、、800形は昭和37年から40年にそれぞれ製造されました。
現在は車体更新を受けた車両が多く、オリジナル車は710形9両、800形3両が活躍しています。全て広告電車となっているのが特徴です。
529号、松風町付近
530号、駒場車庫
529号、駒場車庫前付近

719号、松風町付近

723号、ドック前

810号、現在は広告電車。十字街ー末広町

812号、末広町―大町


昭和30年に造られた東京都電7000形を昭和45年に購入した車両です。当初は原型のままで走っていましたが、ワンマン化のために正面窓が左右非対称の組み合わせになりました。
現在は3両が活躍し、うち1007号は東京都電カラーに塗られています。
1006号、松風町―函館駅前
1007号、柏木町
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