数は減ったがまだまだ旧型車が主力。

箱根山麓の街小田原から、社名通り強羅まで登りつめていく鉄道です。強羅から先はケーブルカーとロープウエイで芦ノ湖まで行けますが、ここでは強羅までの普通鉄道線を紹介します。
小田原から箱根湯本までは勾配が続くものの、それほど急ではなく小田急ロマンスカーや急行電車も乗り入れてきます。しかし、箱根湯本を出ると突然風景が変わり、森の中にトンネルが幾つも続き、ようやく“登山鉄道”であることが実感できます。強羅までは、急カーブありトンネルあり、小川の鉄橋ありで、山の車窓を十分に楽しめます。名物の“スイッチバック”は3箇所にありますが、2ヶ所は信号所なので見学は大平台駅でするのが良いでしょう。
観光需要の高い路線ですが、箱根に住む人にとっても、信頼性の高いとても大切な足です。
車両は旧型車モハ1・2形(100系)が主力ですが、ブルーリボン賞を受賞した1000形ベルニナ号、スイス風塗装に塗替えが進む2000形サンモリッツ号といった新車も見られます。
小田原(JR東海道線、東海道新幹線、小田急小田原線、伊豆箱根大雄山線)
箱根板橋
風祭
入生田
箱根湯本
塔ノ沢
大平台
宮ノ下
小涌谷
彫刻の森
強羅(ケーブル線)

1000形がゆっくりと登って行く。
スイス風に塗替えが進む2000形。

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