
モハ21に付けられた「さよなら」のヘッドマークが寂しい。木場―板井(?)

数年で廃止になったときめき駅。地名が「ときめき」だった。
新潟交通の鉄道路線は、昭和8年4月にに、中之口川の水運に代わる鉄道として東関屋―白根間が開通し、同年中に県庁前―燕間が全通した。末期は、白山前(旧・県庁前)―東関屋間と月潟―燕間が廃止されたため東関屋―月潟間で営業されていたが、平成11年4月に、最後の区間が廃止された。
沿線風景は、東関屋を出ると、信濃川の河口近くの大きな鉄橋を渡り、徐々に住宅地帯は田園に変わっていった。新大野付近で近付いてきた中之口川の堤防は、白根で線路に寄り添い、単調な田園地帯と小さな集落を進んで行くうちに、終点の月潟、という具合だった。

早春の一日。木場―板井(?)

木場駅は重厚な木造駅舎だった。

東関屋付近は宅地化が進んでいた。東関屋―東青山

信濃川を渡るモハ21。東青山―東関屋

クハ46は、小田急1400形の貴重な生き残りだった。白根(?)
東関屋―東青山―平島ー寺地―ときめき―焼鮒―越後大野―黒崎中学前―新大野―木場―板井―七穂―吉江―味方中学前―味方―白根―千日―曲―月潟(全廃当時)
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