

下北交通大畑線は、1985年に、旧国鉄大畑線を、地元のバス会社だった下北交通が引き継いで開業した路線だったが、引継ぎ後も経営状態が向上しなかったため2001年3月に廃止された。樺山駅は冬季営業休止だったため、結果的に一足早く廃止された。
同線は、大湊線下北から、田名部を経由して大畑までの18,0キロの路線だった。大畑を出ると、森の中を進み、やがて沿線最大の街田名部へ。田名部付近では、商店、住宅が建ち並ぶ風景も見られた。田名部からしばらく走ると、小さな湖の岸を通る。深い森の中の小さな集落を結んで走り、やがて終点大畑へ。
現在は、下北交通はバス専業の会社に戻り、鉄道が走っていた区間はそのままバスに引き継がれている。また、終点の大畑駅跡地では、趣味団体による車輌の保存活動が行われ、車輌は今も現役の頃と変わらぬ姿で残されている。
その車輌は元国鉄キハ22形の、キハ85形。3両が、開業から廃止まで活躍した。
湖も、すっかり凍ってしまっている。田名部―樺山
下北駅にて。


キハ85形の車内。
大畑駅舎

小さな乗客!? 大畑

大畑に停車中のキハ85。.この光景は今でも見られる。


大畑へ向かってラストスパート! 正津川―大畑
雪道を行く。田名部―樺山
下北―海老川―田名部―樺山―陸奥関根―川代―正津川―大畑
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