<大阪プロレス>2006年9月16日(土)
IMPホール  観衆:970人(超満員札止)

「大阪プロレス物<ストーリー>語」#34

フラッシュムーン&●原田大輔(13分31秒マグザム→片エビ固め)藤田峰雄&○小峠篤司
 超満員の中での第一試合。デビュー間もない原田は緊張したと思うが、先輩の小峠と激しいチョップ合戦をしたり、きれいな投げ技を見せたりと健闘していた。この調子でどんどん成長していってもらいたい。
○GAINA(9分35秒ラストライド→片エビ固め)●アジアンコンドル
 正式入団してから初めてアジアンコンドルの試合を見た。GAINAの足に集中した攻撃や独特の間をとった蹴りなどで攻撃するも、GAINAの体格を生かした重い攻撃で試合の流れが変わってしまう。GAINAは大阪プロレス登場時に比べると声援も多くなってきて、お客さんにも受け入れられてきている。
大阪名物世界一選手権試合6WAYマッチ60分1本勝負
 ○<王者>おき太くん(12分20秒スクールボーイ)●ペッキー
 なんとペッキーが試合に参加。間接技や押え込みなど、器用に技を駆使し、試合のつぼも心得た動きができるのは、日頃セコンドで試合を見ている成果だ。ミラクルマンは相変わらずひんしゅくをかう攻撃を続けその都度ブーイングを受けるが、本人もそれには慣れてひらきなおっている。
 一番ドッと受けたのは冨宅が仰向けに寝ころびペッキーを誘う仕草で、それに気を良くした冨宅は、その後何度も何度も退場してからも同じパターンを仕掛け、その都度、大きな笑いをつかんでいた。
○ザ・グレート・サスケ(20分11秒サスケスペシャルX ver10.2セグウェイ(ものまね禁止))●タイガースマスク
 生でサスケを見るのは初めてなので楽しみにしていた一戦。サスケは想像していたよりも身体が分厚くすぐ横に着たときに見たら腕もかなり太かった。やられっぷりが見事で、タイガースの良いところをしっかり弾きだしておいて、最後にはきっちりと決めるあたりはさすがである。マイクアピールもさわやかでおもしろく、好感が持てた。
○ミル・マスカラス&獣神サンダー・ライガー&スペル・デルフィン(12分56秒ダイビングボディアタック→片エビ固め)ビリーケン・キッド&秀吉&●政宗
 「スカイハイ」のテーマに乗ってマスカラスが出てきただけで超満員の観衆から大拍手。フライングクロスチョップやアトミックドロップなど、今では古典的といわれる技も彼がつかうと、大きい歓声がおこる。力勝負でも秀吉を押え込み、まだまだ健在ぶりを発揮してくれた。独特のオーラを発揮しているので、ベンダバルも彼に対しては遠慮気味のように見えてしまう。
 ライガーもマスカラスと一緒に試合をできることが楽しくて仕方がない様子で、デルフィンが先にダブルのフライングクロスチョップをすると、自分もしたいと名乗り出ていた。
 ビリーがライガーに的を絞り、得意技を決めるなどして挑発。ついに、ライガーが対戦をのむ発言をした。この二人の対戦はぜひ見てみたいので実現させてもらいたい。
BACK<観戦記>  HOME<プロレスランド>