<大阪プロレス>2006年11月5日(日)
IMPホール  観衆:753人

「大阪プロレス物<ストーリー>語」#36

「天王山2006」〜誰が一番強いねん!トーナメント〜THE FINAL!!

●ロベルト田中(7分17秒逆片エビ固め)○政宗
 練習生時代から礼儀正しく好青年だったロベルト田中の試合を始めて見た。相手が政宗なので、いいようにもて遊ばれていた印象であるが、前へ前へ向かっていく姿勢はいい。1年後には相当力をつけているだろうと期待させるものがあった。がんばれ!
天王山2006準決勝戦60分1本勝負
○タイガースマスク(11分11秒レフェリーストップ)●フジタ“Jr”ハヤト
序盤はフジタ“Jr”ハヤトの徹底した左肩への攻めに苦しんだタイガースマスクであったが、低空ドロップキックから相手の左膝を集中して攻め返し、白熱した試合になった。試合後、「自分は大阪プロレスが大好きです。次に参戦するときはもっと強くなって見せます。」と言うフジタ“Jr”ハヤト。礼儀正しさに大きな拍手が起こった。確かに、また見てみたい選手である。
天王山2006準決勝戦60分1本勝負
●ビリーケン・キッド(9分40秒スクールボーイ)○GAINA
優勝を目指すビリーケン・キッドにとって、この準決勝の相手GAINAは強敵であるが、それでも最後は勝つと思っていた。いきなりターンバックルにぶつかって流血したGAINAは顔面を血で真っ赤にしながら重い攻撃をしかける。試合が盛り上がってきたときに、いきなりテッドタナベがイスでビリーを痛打し、お得意の高速カウントでGAINAに勝利を持っていかせた!会場はブーイングとため息・・・。
3WAYマッチ30分1本勝負
○冨宅飛駈(6分31秒チキンウイングフェースロック)●アイスペンギン※もう一人は原田大輔
冨宅飛駆がアイスペンギンのマスクをかぶって登場し、自分がアイスペンギンだと主張する。ペンギン二人の絶妙なボケ合戦。新人の原田は入っていけない。
スペル・デルフィン&●松山勘十郎(9分06秒ミラクルドライバー→片エビ固め) ○ミラクルマン&くいしんぼう仮面
始めて見た松山勘十郎は、この試合の主役を奪ってしまうほど、自己中心なしゃべりで大阪のファンを笑わせまくった。こんな楽しい選手ならぜひ今後も来てもらいたいものだ。
ツバサ&フラッシュムーン&●小峠篤司(14分50秒五福星スプラッシュ→片エビ固め)秀吉&アジアン・クーガー&○アジアン・コンドル
最近、白星献上役になることが多いアジアンコンドルに対して、成果を残せなければアジエキ解散という試練を与えたアジアンクーガー。見事に小峠からフォールを奪いクーガーから握手を求められたにもかかわらずそれを拒否してリングを去った。髪をバッサリ切った小峠は、また新人に戻ったような印象を受ける。髪を切った理由が気になるところだ。
天王山2006決勝戦時間無制限1本勝負
●タイガースマスク(16分39秒鳴門海峡→片エビ固め)○GAINA
決勝らしい激しい攻防が展開されるが、セコンドについたアジアンコンドルがイス攻撃などでちょっかいを出す。クーガーの握手を拒否した訳はGAINAと仲間になったためなのだ。結局、コンドルのイス攻撃をうまく利用したGAINAが天王山優勝。これに怒った正規軍と乱闘をしているときに登場したのがゴツイ身体に刺青をしたゼウス。正規軍を蹴散らしフライパンを曲げるパフォーマンスを披露。GAINA・コンドル・ゼウスという3人が大阪プロレスをぶっ潰しにかかるらしい。大阪プロレスに嵐を巻き起こせるか・・。
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